Juliaを触ってみる(その2)

前回に引き続き,Juliaを試しています.
今回は,制御構文,関数,複合型(struct),モジュール,メタプログラミングです.
お試しで,不快指数を計算する関数を作成したり,Optimパッケージで関数最適化をしています.


制御構文はMATLABに比較的似ており,とっつきやすい印象があります.
多重ディスパッチおよび複合型を使ったプログラムの組み方にはやや慣れが必要そうです.

メタプログラミングも,活用できそうな可能性はあるのですが,これまであまり触ったことのない技術であるため,いくつかパターンなどを実際に使ってみて慣れる必要があるかなと思いました.

その3に続きます.)