WICED SenseのUSB電源での動作

Wiced Senseは、ボタン電池動作しますが、

待機中はLEDの、Bluetooth接続中はセンサの消費電力が大きく、

電池があまり持ちません。

デバッグ中はなるべく電池よりもUSBから電源をとって動作させましょう。

以下の方法で、USB電源動作することができます。

①WICED Senseのボタン電池のフタを外しておき、

 ボタン電池を指で挿入して押さえます。

②赤LEDが光り始め動作を開始したら、

 USBケーブルを接続します。

ボタン電池を離しても動作し続けます。

注意:

 USB電源で動作させると、Bluetooth接続に失敗しやすかったり、

 動作が不安定になる場合があります。

参考:

WICED SENSE Kit BLOG